- 2009-08-02 (日) 0:56
- 町家に住まえば

どんなもの?
BGM : Updated Sound / Quintetto Lo Greco

ことばのはおとさんで今年初のかき氷^^

そうそう、我が家に仲間が増えました。
メダカと金魚たちです^^

さて、今日は町家について少しだけ…
京都の気候は独特です。
夏はとんでもなく蒸し暑く、冬はびっくりするくらい寒くなります。
そんな気候にあわせ、また町の機能や商人の利便性、町衆の高い美意識から暮らしの器として
受け継がれてきたものが京町家です。

はじまりは平安時代。商人や庶民の生業の場として京町家は誕生しました。本格的に発達したのは
室町時代になってからですが、特に応仁の乱の後、都を復興させようと気を吐いた商人や町衆が
競うようにして立派な町家を建てるようになりました。

この町衆が中心となって、独自の自治都市をつくり、その中心に町家があったというわけです。
応仁の乱で焼け野原となり、疫病が蔓延した西軍の陣地、いわゆる西陣でも町衆が復興の中心と
なり、この頃あわせて祇園祭も再興されました。祇園祭は元々疫病退散のために始められたもので
あることを考えると、応仁の乱によっていかに疫病が蔓延していたかがわかります。今でも祇園祭が
町衆の誇りであるのは、当時から彼らが祇園祭を復興させたという自負があるからでしょう。

そして江戸時代、豊臣秀吉が御土居を築き、京都の町割りがほぼ現在の形に改められました。
京都では二条城を中心とした幕政が敷かれ、城下町となった京都は公家衆が暮らす上京、町人や
職人が暮らす下京に区分されました。
to be continued…
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