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つれづれ Archive
The 1st anniversary
- 2006-02-15 (水)
- つれづれ

一年前、このブログはこの景色から始まりました。
途中入院していた数日間を除き、毎日更新できたのも、
ひとえに皆様方の暖かいコメントがあったからだと思います。
これからも心を込めて、日々の京都の姿を皆様にお伝え
していきたいと思います。
Variety is the Spice of Life!!(^^)
BGM : Se Todos Fossem Iguais A Voce / Lua Crescente
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花街
- 2006-01-15 (日)
- つれづれ

『子供が行くとこちゃうえ』
ここを通るたびに母に言われた

この暗い路地の奥に
華やかな場所があることを知ったのは

ずいぶんと大人になってからである
BGM : The Blues Walk / Ed Lincoln
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謹賀新年
- 2006-01-01 (日)
- つれづれ

新春を寿ぎ謹んで初春のご挨拶を申し上げます。
本年も笑顔いっぱい、幸せいっぱいの楽しい一年にしたいと思います。
皆様におかれましても、健やかに新春を迎えられますよう心からお祈り申し上げます。
BGM : Spring seems to be a little colder / Hipnosis
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紅葉情報 11月26日
- 2005-11-26 (土)
- つれづれ

四条通の西の端、松尾大社から山沿いに南に歩いていくと、竹に囲まれた小さなお寺が見えてきます。
このお寺は通称「竹の寺」と呼ばれています。境内を埋め尽くす竹はとても手入れが行き届いており、
まるで水墨画を眺めているような気分にさせてくれます。

このお寺、正式には衣笠山地蔵院と号し夢窓国師を開山、細川頼之を開基とする臨済禅宗の寺院ですが、
実は一休さん(一休宗純)が幼い頃を過ごした場所なんだとか…住職さんの話では、一休宗純はアニメの
一休さんとはかけ離れた人だったようです。

この地蔵院、実は僕が本館のHPを立ち上げるきっかけになったお寺さんで、学生時代から数えると、数十回は
訪れている本当に大好きなお寺です。この写真を撮影してる時も参拝者は僕一人(笑)。
いつまでもこうあってほしいと願う今日この頃です…
BGM : Day In,Day Out / Tubby Hayes , Ronnie Scott
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紅葉情報 11月20日
- 2005-11-20 (日)
- つれづれ
本日のつれづれも、紅葉情報でお送りいたします。
昨日は有名どころを案内させて頂きましたが、本日は皆があまり知らない、穴場的なところを紹介します(^^)


正伝寺です。京都の北、上賀茂神社の割と近くにある小寺で、このお庭から眺めるお月様は極上です。
残念ながらもみじはまだまだでしたが、紅葉に関係なく、のんびりしたい方にお勧めです。
参拝者は僕だけ(笑)。
本日のもみじ度 ●●○○○
来週のもみじ度 ●●●○○


松ヶ崎大黒天です。北山通りの東寄りに位置し、妙法の近くになります。
古都七福神か大文字のときに若干訪れる方がいる程度で、普段は誰もいません。
ここでも参拝者は僕だけでした(笑)。
本日のもみじ度 ●●●○○
来週のもみじ度 ●●●●○


鷺森神社です。京都の北東、修学院は曼殊院の近くにあり、観光ルートの中にあるのですが、観光客の方は皆曼殊院に向かうので、
近所の住民の憩いの場になってます。この日は全然駄目でしたが、詩仙堂〜曼殊院方面に行かれる方は、近くなので寄ってみてください。
参拝者は、僕・絵を描いてるじいちゃん・子供と遊んでいるお母さんの三組だけでした。
本日のもみじ度 ●●○○○
来週のもみじ度 ●●●○○


音羽川周辺です。ここは京都の人でも全く知らない、というか、存在自体知らない方もいらっしゃるくらいのレアなスポットです。
東山三十六峰の第一峰である比叡山の上り道の一つで、音羽川沿いの道はきらら坂とよばれます。
これは京都御所の勅使が延暦寺へ向かうための道で、かつては勅使坂とも呼ばれ、僧徒が走って都へなだれ込んだ道でもあります。
現在は修学院音羽川砂防学習ゾーン・モデル事業指定地区として、コンクリートむき出しの砂防壁が目につきますが、奥へ進むと、
写真のような秘境に到着します。当然、人っ子一人いません(笑)。
本日のもみじ度 ●●○○○
来週のもみじ度 ●●●●○


赤山禅院です。修学院離宮の側にある古刹です。普段は誰もいないお寺さんですが、さすがにこの季節は人が多いです。
それでも、町中のお寺さんに比べたら、可愛いもんです(笑)。
僕は新年の都七福神のときにしか行かないんですが、紅葉の季節になるとお茶屋さんができたり、境内に尺八の音を流したりと
柄にもなく頑張ってはります(^^)。来週の祝日は数珠供養の日なので、気になる方はチェックです。
参拝者はこの日一番、というか、初めて普通に参拝者に会いました(笑)。
本日のもみじ度 ●●●●○
来週のもみじ度 ●●●●●
いかがでしたでしょうか。二日に渡ってお伝えした紅葉情報でしたが、京都の紅葉は雑誌に載ってるとこだけじゃありません。
今日はそんな穴場的な雰囲気のスポットを紹介しましたが、実はぜったい人に教えたくない場所もあります(笑)。
ブログがこんなに流行ってるご時世ですから、そんな場所も数年内には雑誌に載ってしまったりするんでしょうね。。。
それまでの間、こっそり楽しむことにいたします(^^)
BGM : Black Mile / Wayne Shorter
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紅葉情報 11月19日
- 2005-11-19 (土)
- つれづれ
本日のつれづれも紅葉情報です。
明日日曜日、来週の祝日週末の行楽予定の参考になればと思い、比較的有名な場所に行ってきました。
ではどうぞ(^^)

まずは東福寺の通天橋。いわずとしれた紅葉の超有名スポットですが、朝の8時30分の時点では比較的ゆったりと観ることができました。
ただし、帰り道(9時くらい)、200人くらいの観光客とすれ違いました。朝一必須です(笑)。
本日のもみじ度 ●●●●○
来週のもみじ度 ●●●●●

大徳寺高桐院です。到着は9時30分くらいですが、30名くらいの方がいらっしゃいました。
参道の散り紅葉もいい感じで、お勧めです。
本日のもみじ度 ●●●●○
来週のもみじ度 ●●●●●

光悦寺です。ここはかなり紅葉が進んでおり、参拝者もかなり気合いが入っていました。
たまたまだとは思いますが、参拝者の7割くらいが一眼レフを所有しているという撮影会状態(笑)。
腹這いになってマクロを決めている香ばしい方もいらっしゃいましたが、他の方の迷惑にならないようにしましょうね(^^)
本日のもみじ度 ●●●●●
来週のもみじ度 ●●●●●(散り始め)

糺の森です。紅葉はまだまだでしたが、銀杏が奇麗に色付いてました。
これもたまたまですが、結婚式に出くわしたので、幸せを分けて頂きました(^^)
本日のもみじ度 ●●○○○
来週のもみじ度 ●●●●○

下鴨神社です。上述の結婚式に感動して、写真を撮ってませんでした(笑)。
もみじの状況も糺の森と同様です。

吉田山全域も、もみじは来週が見頃でしょう。
ちなみに茂庵は1時間待ちだそうです。予約はできませんが、込み具合は電話で教えて頂けるとのこと。
本日のもみじ度 ●●○○○
来週のもみじ度 ●●●●○

最後に真如堂です。この頃には疲れがピークに達してましたので、ベンチでボーっとしてました(笑)。
人出はかなり多かったですが、相変わらず三脚を持ち込んでいる方が多かったですね。。。
京都のお寺は基本的に三脚、一脚は使用禁止です。肝に銘じましょう(^^)
本日のもみじ度 ●●●●○
来週のもみじ度 ●●●●●
いかがでしたか?今日も人出は多かったですが、ピークはおそらく来週です。
遠方から来られる方は心してくださいね(^^)
それにしても、久しぶりに観光地を素直に撮ったような気がします。。。
BGM : Troubled Mind / Fantastica
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紅葉情報
- 2005-11-13 (日)
- つれづれ
今週も『つれづれ』をお送りいたします。本日のお題は紅葉情報です。
ぼちぼち紅葉でもとお考えの方は参考にして頂ければ幸いです(^^)

ここは嵐山よりもっと西の山奥にひっそりと佇む山寺で、金蔵寺といいます。

いつもは日に数人しか訪れるもののない静かな場所ですが、雑誌に紹介される機会も増え、年々この時期の参拝者は増加しています。

ここの紅葉は割と野性的で、色もかなり濃いのが特徴です。

昨年のコラムや写真のデータを整理していて気がついたんですが、今年の紅葉は少々遅いようです。
後、ちょっと心配なのが、紅葉する前に枯れてしまっている楓が多いことです。本日、金蔵寺の他に大原野神社や勝持寺に
行きましたが、同じような印象を受けました。土曜日に行った三千院も同様です。
もしかしたら、今年の紅葉はあまりよくないかもしれません。。。
BGM : Saudade Da Bahia / Lua Crescente
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散歩道
- 2005-11-03 (木)
- つれづれ

今日は久しぶりに『つれづれ』です。このブログを始めた頃は週末に必ずコラムを書いてたんですが、
あっという間にネタが尽きてやめてしまいました(^^)。

ここは近所の散歩道、天気のいい日はよくここを散歩します。
この時期は辺り一面コスモスでいっぱいになり、「ここが有名なコスモスロードですよ」なんて言っても
多分皆さん信じるでしょうね(笑)。

カメラをぶら下げてこの道を歩くと、必ず写真を撮りすぎてしまいます。
春の新緑、夏の打ち水、秋の空に冬の山、本当に題材に事欠きません(^^)。

ところで、写真を始めるまではコスモスがこんなに美しい花だとは思いませんでした。
このブログに登場するのも3回目だと思いますが、これで今年の撮り納めとしたいと思います。

また来年、ここでお会いしましょう(^^)
BGM : A Ra / JOAD DONATO with PALMYRA & LEVITA
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大変ご心配をおかけいたしました
- 2005-09-11 (日)
- つれづれ
昨日退院し、今久しぶりに自分のブログを眺めているところです。
いろいろご心配をおかけいたしましたが、とりあえず本人元気です(^^)
深刻な事態はなんとか避けることができましたので、しばらくは養生して、ゆっくりと社会復帰することにいたします。とりあえず、煙草はやめました(笑)。
皆様のところにお礼に回ろうかと思いますが、時間の感覚がまだ入院中ですので、とりあえず一眠りしてから考えます(笑)。
まずはお礼とご報告まで。
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お知らせ
- 2005-09-06 (火)
- つれづれ
ブログ並びにホームページをご覧の皆様へ
私はeasykyoto( = ひろ)さんの友人でJ.Kといいます。
ここしばらく彼がブログを更新していないばかりか、お返事も書いていない状況を心配されていると思います。彼は今ある病気のため8/31から入院をしており、少なくとも今週一杯は絶対安静の状態が続くそうです。命に別状はありませんが、放っておくと危険な状態になってたかもしれないとのことでした、
そのような状況ですので、皆様には大変ご心配をおかけいたしますが、彼が早く元気になるよう、応援してやってください。彼は今も病院のベッドの上ですが、私が看たところ、意外と復帰は早いんじゃないかと思ってます。
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リニューアル
- 2005-08-14 (日)
- つれづれ

本館のリニューアルを宣言してから早3ヶ月、本日一応完成いたしました。
まだ整理できていない部分もありますが、これ以上放置しておくとお叱りを受けますので(笑)
ブログではおふざけな写真も載せておりますが、本館の方はいたって真剣ですので、ブログでお知り合いになった方々も、是非この機会に覗いてみてください。そして温かいお言葉でも頂戴できれば、これからも頑張ってブログを続けていけると思います。
これにあわせていくつかの企画も練っております。追々お知らせしていこうと思ってますので、こちらもご期待ください。
BGM : Amazing Grace / Soweto Gospel Choir
リニューアルしました。MyHomepage♪ Spice of Life
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う〜ん…
- 2005-06-12 (日)
- つれづれ
昨晩より体調を崩しておりまして、本日もベッドでダウンしております…
皆様のところへの訪問およびお返事はちょっとお休みさせていただきます m(_ _)m
元気になったらまたお相手してくださいませ(^^)
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祇王寺
- 2005-06-06 (月)
- つれづれ

blogでお知り合いになった方はご存じないかもしれませんが、僕は元々HPを運営しております。
そこから派生したのがこのblogなのですが、現在はHPリニューアルのため、サイトの更新をストップしております。
そんな僕にお気遣いのメールをいただいた方々のために、更新中の写真を一枚だけお見せいたします。
BGM : Suddenly (Featuring Dani Siciliano) / Matthew Herbert
MyHomepage♪ Spice of Life
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あらら…
- 2005-05-22 (日)
- つれづれ
今日はエキサイトさん、ご機嫌斜めのようで、画像のアップロードを全く受け付けてくれません(泣)。ここ最近のスパムTBがやっと落ち着いたと思った矢先の出来事で、何ともやりきれません…
エキサイトの情報交換ブログを見ると、皆さん同じような状況みたいで、他に乗り換えようかなぁという意見もちらほら見受けられます。エキサイトブログ利用の皆さん、いかがですか?
BGM : Vertigo / Jazzinho
MyHomepage♪ Spice of Life
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あと1cm
- 2005-03-20 (日)
- つれづれ
「あと1秒で金メダルが取れたのに…」
「あと1点取れたら合格したのに…」
涙する本人を前にして、皆は無神経に語りかける。
でも、皆は知らない。
クフ王のピラミッドを一段高くするために、どれだけの石が必要なのかを。

BGM : How Do I Get To Your Heart? / Phat Phunktion
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夏への扉
- 2005-03-12 (土)
- つれづれ
僕は若い頃、清水寺の側の図書館で司書として働いていました。
毎日本を読み、子供たちに紙芝居をして、夏休みの宿題を手伝ったり…
今日は別のお話をするつもりでしたが、その頃大好きだった本がひょっこり出てきたもので、予定を変更します(笑)。
皆さんは、ロバート・A・ハインラインという作家をご存知ですか?
アイザック・アシモフやアーサー・C・クラークと肩を並べるSF小説の巨匠ですが、日本での知名度はあまり高くありません。
彼の数多い長編の中で、一つだけ毛色の異なる作品が存在します。それがこの「夏への扉」です。主人公のダニイと気高い牝猫、護民官ペトロニウスが繰り広げる時間のトリックに、SF小説を読み倒した僕でも、「この手があったか!!」とすっかりこの作品の虜になってしまいました。
最近のSF小説(映画)は、ものすごいヒーローがかなり無茶をして地球を救っちゃったり、よその星の住人同士が戦ったりとやたら派手なものが多くなりましたが、この「夏への扉」は、どこにでもいるだらしない主人公が、友達に騙され、恋人に裏切られ、でも自分の人生を取り戻すために猫と語り、一世一代の賭けをしたり… なんというか、SFのくせにとても人間臭いお話なんですね(笑)。
ストーリーを話す訳には行きませんが、映画「スティング」が大好きな方(僕がそうです)、後半の大どんでん返しに胸が「スカッ」とすること請け合いです。
もう少ししたら春の陽気がやってきます。久しぶりにこの小説、お寺にもっていこうかなぁ・・・
BGM : Cha-Ka-Too / Hibiki Connection
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ID for Weblife
- 2005-03-10 (木)
- つれづれ

僕のホームページは、「ID for WebLife」というソフトで作られています。
このたび、このIDのHowTo本として、「ホームページのつくりかた(ローカス)」という本が出版されました。
この本の中で、僕のホームページが紹介されています。もし、ホームページをご覧になられて、IDで作ってみたいと思われた方は、この本を開いてみてください(無料お試し版がついています)。
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誰かと連れ添うこと
- 2005-03-08 (火)
- つれづれ
眉村卓さんとその奥さんのあるエピソードです。
1997年眉村さんの妻悦子さんが体調を崩し末期ガンの状態と診断されるところから、このエピソードは始まります。余命は1年、最悪の場合は3週間も覚悟しなければならない状態だったようです。
何か妻のためにできることはないかと考えた眉村さんは、毎日ショートショートを書いてみようと考えました。免疫性を高めるとガンは進行を弱めるらしく、ガンを期待と笑いでくい止めるため、眉村さんは読み切りの短編小説を毎日一本書くことを始めました。
小説にはいくつかの決まり事がありました。400字詰め原稿用紙に3枚以上。エッセイではなく架空のストーリー物。読んで笑うかニヤリとするもの。暗い話は書かない。
プロの作家とはいえ当然アイデアが出ない日もあります。毎日違う話を考え出すことは容易なことではありません。しかし止めることなく毎日欠かさず書き続けました。
毎日自分の為に書かれる小説を読む喜びからか、悦子さんの体調は驚くべき改善を見せ、その後5年にわたって癌の進行に耐えました。
そして2002年5月28日。この前日までに眉村さんが書き続けたショートショートは1777話、原稿にして1万枚以上。その日もいつものように1778話目を書き始めました。書かれた小説のタイトルは「最終回」。
実は数時間前、悦子さんは帰らぬ人となっていたのです。
「とうとう最終回になってしまいました。きっと迷惑していたでしょう。今日は、今のあなたなら読める書き方をします。」
52行の空白
「いかがでしたか?長い間、ありがとうございました。また一緒に暮らしましょう。」
BGM : Bright Size Life / Pat Metheny
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見えない光
- 2005-02-27 (日)
- つれづれ

天気のいい日の夜、空を見上げると満天の星が輝いていました。草むらにはコウロギがいて、きれいな声で鳴いています。もう一度その景色を見たいと思い、翌朝同じ場所に行ってみました。すると星空は見えず、コウロギの鳴き声は朝の雑踏にまぎれて聞こえませんでした。
ここで問題です。朝の光で見えなかった星の光、雑踏にまぎれて聞こえなかったコウロギの鳴き声はこの世に存在しているのでしょうか?
これは「見えない光は光なのか」「聞こえない音は音なのか」という禅問答の一つです。「見えないものは存在しない」という人もいるでしょうし、「存在するものがすべて知覚できるとは限らない」と考える人もいるでしょう。現実の世界では、数え切れないほどの「見えない光」が重なることによって、複雑な色彩を生み出していますし、「聞こえない」と思っている音が人間の情緒に深く関与していることもあります。
さてこの問を、「結果が現れない努力は努力なのか」「人に感謝されない心遣いは心遣なのか」と置き換えてみたらどうでしょうか?今の世の中、仕事、勉強、恋愛その他すべてにおいて結果を出すことが求められています。特にビジネスの現場においては、最短距離で結果を出すことが有能な人間であることの証であるとされています。
しかし、結果が出なかったとしても、そのために正しい努力をしていれば、他人から評価されなくともその努力の過程はその人の財産となります。また、他人に対する心遣いを忘れなければ、何気ない一言で他人を傷つけることもなくなるでしょう。
もしかすると、このような考えは甘いのかもしれません。自己満足で終わってしまう可能性もあります。しかし、将来を悲観して犯罪に走ってしまう若者や大企業役員の型どおりの謝罪会見などを見ていると、今の私たちはこれまでの日本人が大切にしてきたもの、勤勉さ、モラル、恥じる心といったようなものを忘れてしまっているのではないかと思えてなりません。
僕にも将来人を育てる機会が訪れると思います。僕は、「見えない光」は光であり、「聞こえない音」は音だと確信しています。自分の子供や部下に、結果を恐れずに努力する意志、見返りを求めずに奉仕する心というものを伝えていきたいと思います。
BGM : What Game Shall We Play Today / Return to forever
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僕です
- 2005-02-26 (土)
- つれづれ

嘘です(笑)
BGM : Speak Low – Paz Feat, Frank Holder / Paz Feat. Frank Holder
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我が輩は…
- 2005-02-24 (木)
- つれづれ

僕は猫が大好きです。
子供の頃、家にはいつも10匹位の猫がいました。
実家は農家だったので、よその猫も出入り自由でした(笑)。
実家を改装したとき、仏間の縁の下から沢山の骨が出てきました。
猫は死ぬとき、姿を見せなくなると言いますが、皆ここで最後を迎えてたんだと思うと
とても悲しかったのを覚えています。
この写真は以前HPに掲載してましたが、置き場所がなくなったんでこちらに置いておきます(笑)。
BGM : Quiet Nights / Nicola Conte
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失われた言葉
- 2005-02-19 (土)
- つれづれ
Madain mhath.(マーディン・ヴァー).Tha i gle fhuar.(ハイ・クレ・ウーアル).
唐突ですが、これはゲール語で「おはようございます。とっても寒いですね」と言う意味です。ゲール語というのは、スコットランド本来の言語なのですが、現在ではスコットランドでもほとんど話す人がいない非常に珍しいケルト言語の一つです。
私がこの言語の存在を知ったのは、今から12年ほど前になります。ライブハウスで競演したバンドのボーカリストがスコットランド人の女性の方で、その神秘的で美しすぎる歌声に涙が止まらなかったのを覚えています。控え室で彼女に「今のは何語ですか?」と聞いたところ、「ゲール語よ。今では両親も使わないけどね。」と英語で答えてくれました。
ゲール語がスコットランドで使われなくなったのは、1746年にイングランドとの戦いに敗れた際、キルト着用、バグパイプとともに禁止されたためです。
現在ゲール語を話すスコットランド人は5万人弱と言われていますが、その数も年々減少しつづけています。幾つかの理由がありますが、ゲール語話者の減少とともに使用の頻度も下がり、何よりも夫婦揃ってゲール語話者でない限り子どもがネイティヴなゲール語話者とはならないため減少に歯止めがかからないのです。
一つの国から言語が消えると言うことは、その国民にとってどのような意味をもつのでしょうか?お隣の国韓国では、すべての言語がハングルに置き換えられた結果、若者の多くは漢字を読むことができません。儒教思想が深く根付き、歴史を非常に大切にする韓国の国民が、高麗時代に書かれた古文書を読むことができないのです。シンガポールは、あまりにも多くの民族で構成されているため、自国語というものが現在も存在しません。シングリッシュと呼ばれる英語とマンダリンと呼ばれる北京語が共通語としてありますが、ネイティヴではないため、自分の祖父母とも会話ができないという人もいます。言語を失うということは、自らが帰属する社会へのアイデンティティを失うということを意味しています。
話は変わりますが、皆さんはマニュアルを見ずに正しいあいさつ文が書けるでしょうか?私は書けません。女子高生の会話もひどいものですがアナウンサーでもおかしな日本語を使う人がいます。このまま少子化が進み、正しい日本語を使う人がマイノリティーとなれば、何十年か後には今の日本語は万葉言葉と同じレベルになるでしょう。
皆さんは「言霊のさきおう国」という言葉をご存知でしょうか?「言葉に込められた力で幸福のもたらされる国」という意味で、古代では日本の国のことをこう呼んでいました。この歳になって改めて言葉の持つ重みを痛感しています。
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たまには…
- 2005-02-19 (土)
- つれづれ

大学時代の友人から、「まだベース弾いてんの?」なんていうメールが来ました。
…このベース、覚えてるでしょ?(笑)。
今はフォデラの6弦フレットレスを弾いていますが、当時はこれでスラップ三昧でした(笑)。
…たまには磨いてやろうかなぁ…
BGM : Donna Lee / Jaco Pastorius
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